〔2016/6/1〕TMJ、北九州市において初の高卒採用を開始

 TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)は、高校生新卒・既卒者を対象に、北九州市において職種・地域限定正社員の採用を今年度より開始すると発表した。
 TMJは北九州市において、2002年の北九州センター拠点開設以降、多くの採用を実施し、雇用を創出してきた。しかしながら、近年の労働需給の改善や人口の減少などにより雇用環境は大きく変化し、優秀な人材の確保は難しくなっている。
 このような雇用環境の中、今後も業務受託を拡大し、経営戦略を実現する人材を計画的に育成するため、TMJは若年層の採用枠を拡大する。北九州市と連携し、高校生新卒・既卒者を対象として、2017年4月の新入社員採用を実施する。この取り組みはTMJとして初の試みであり、今後、全国拠点での展開を計画している。
 採用予定人数は6名で、2017年3月卒業予定または第2新卒が対象。地域限定正社員で、管理者候補として採用。数年の就業経験を経て管理者登用ができるようキャリアパスを策定予定。活動開始時期は、2016年7月より北九州市の各高校へ採用企業情報を提供し、2016年9月より面接開始する。


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