〔2023/10/21〕ビーウィズ、道路交通法改正に対応した「アルコールチェック代行サービス」を開始

 ビーウィズは、2022年の道路交通法改正により、2023年12月から社用車を所有する企業に対してアルコール検知器を使用した、アルコールチェックが義務化されることを受け、企業の負荷をコールセンターでサポートする「アルコールチェック代行サービス」を2023年10月20日より開始した。
 飲酒運転の撲滅を目的とした2022年4月の道路交通法改正に伴い、社用車を所有する事業者における安全運転管理者は、ドライバーの運転前後に目視などにより酒気帯びの有無を確認することが義務化された。また、2023年12月からは検知器を用いたアルコールチェックが義務化されるなど、安全確保のための意識が高まる一方で、安全運転管理者業務の負荷は増加している。このたびご提供する「アルコールチェック業務代行サービス」は、早朝や深夜対応など企業側に大きな負担がかかるアルコールチェック業務をビーウィズが代行し、確認・共有を行うサービス。24時間365日での業務運営はもちろん、お客様指定の方法での確認結果の記録、保存を行う。
 本サービスは在宅コンタクトセンターやシェアードセンターを活用することで、低コストでの提供を実現している。また、24時間365日対応が可能であることで、安全運転管理者である社員が不在の時でもドライバーの稼働に制限をかけずに活動を継続することができる。さらには安全運転管理者の時間外労働や休日出勤などの必要性がなくなることから、社員のライフワークバランスの実現にもつながる。


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