オープンループは、中国における今後の事業展開の拠点として、香港に現地法人を設立すると発表した。社名は、「Open Loop HongKong 」(中文名:開環香港有限公司)(予定)。
香港における現地法人の設立後、同現地法人の出資にて北京などに現地法人(孫会社)を設立し、コールセンター関連事業の運営管理を多角的に行う予定。
NTTソフトウェアとテラスカイは、企業内の情報システムとSaaSアプリケーションとのデータ連携を、短期間かつ低コストで実現するSaaS型システム連携サービス「SkyOnDemand」を10月1日よりサービス開始する。これにより、高価なEAIパッケージを導入することなく、SaaSアプリケーションと社内システムとの連携が可能となる。
SkyOnDemandは、CRM のSaaS市場においてトップシェアを誇るセールスフォース・ドットコムのSalesforceと、社内システムとのシステム連携をSaaS型サービスによって実現する。これにより、社内システムの顧客データをSalesforceに連携して同期をとる場合、あるいはSalesforce上の受注データを社内システムにバックアップする場合などに、データ連携のためのシステム構築を行う必要がなくなる。
初期費用30万円(1組織あたり)、月額利用料金は3スクリプトまでが7万円、10スクリプトまでが15万円、11スクリプト以上は個別相談となる。なお利用料金には保守費用を含んでいる。
エス・アンド・アイは、アクチュエイト ジャパンとActuate製品ライセンス販売契約を締結した。今回、コンタクトセンターソリューションのマルチチャネル化で必要とされる電話、メール、Webのコンタクト履歴等の効率的な見える化に向けて、アクチュエイト製品「Actuate 9」をソリューションラインナップに追加した。
Actuate 9は、ユーザーにインタラクティブなオンライン コンテンツを提供するコラボレーティブ レポーティング アーキテクチャおよびリッチ インターネット アプリケーション(RIA)対応の情報プラットホームを特長としている。
また、既に提供済みのEメールカスタマーサポート製品「テクノマークメール」(NTTデータテクノマーク開発)には、アクチュエイトが開発し、同社がEclipse Foundationにソースを寄与したオープンソースのレポート開発環境「BIRT」が採用されており、よりシームレスな連携が可能となった。
同社では、Actuate製品で、コンタクトセンター業務を中心とした、高度に見える化したダッシュボード・ソリューションや、 コンタクトセンターのオペレーター業務効率化を促進する、Webブラウザでのレポートカスタマイズおよびデザイン機能を利用したセルフサービスでのレポート共有・ソリューション 、サーバ一元管理による高セキュリティなスプレッドシート・ソリューション の分野への販売を強化していく。
ライフネット生命保険は、顧客の「よくあるご質問」とそれに対する回答を中心とした問題解決型のモバイルサイトを開設した。これまで、PC用Webサイトを通じた新契約の申し込み機能に加えて、顧客自身のライフステージに合わせた必要保障額の試算や払いすぎ見直しシミュレーションなどの保険選びツールを提供し、商品や手続きに関する疑問点についてはコンタクトセンターを通じて電話で解決するサポート機能を提供してきたが、生命保険についてより手軽に情報を集め、疑問を解決したいという顧客の要望に応え、今回顧客との第三の接点として新たにQ&A形式のモバイルサイトをオープンした。
同モバイルサイトでは「保険料の負担を減らしたい」「健康診断を受診したことがないが契約可能か?」など、生命保険に関する顧客からのよくある疑問に回答するとともに(随時更新)、誰も教えてくれなかった「生命保険の選び方」や「生命保険の見直し方」といったPC用Webサイトでの人気コンテンツのモバイル版やライフステージ別おすすめ商品のモデルケースなども提供する。また、ワンクリックでのコンタクトセンターへの問い合わせや、オンライン資料請求も可能である。
今回のモバイルサイトの開設と同時に、PC用Webサイトからもオンラインで資料請求ができるようになった。Webサイトとモバイルサイトは24時間365日、コンタクトセンターは平日午前9時から午後10時まで、土曜日は午前9時から午後6時まで(年末年始、日曜、祝日は除く)営業している。
松下電工インフォメーションシステムズは10月下旬より、セールスフォース・ドットコムのSaaS型CRMサービス「Salesforce(セールスフォース)」の最新版に対応した「ASTERIA Salesforceアダプタ version1.1」の発売を開始する。
ASTERIA Salesforceアダプタは、インフォテリアのデータ連携ミドルウェア「ASTERIA」のコンポーネントとして松下電工インフォメーションシステムズが開発したもので、Salesforceと自社基幹システムを容易に連携させ戦略的な顧客管理を実現するツール。
ASTERIA Salesforceアダプタの特徴は、 大掛かりなプログラムの開発が不要で、容易に「Salesforce」と顧客情報管理、受発注システムなど自社の基幹システムとの連携を実現できる。
今回新たに追加した機能は、関連付けられた複数テーブルに対するクエリ機能(コンポーネント化)、自社SMTPサーバーが不要なメール発信機能、自動リトライ機能、セッションの個別管理機能など。価格は 80万円(ASTERIAは別途必要)。
富士通中部システムズは、中堅企業向けに提供してきたSaaSモデルのサービス「CRMate」を、中小企業から大企業まで対応する本格的SaaSアプリケーションのラインナップを強化し、「中小企業応援パック」と「大規模コールセンターパック」を9月1日より順次、提供すると発表した。
CRMateは、顧客からの問合せ対応業務や営業スタッフの商談活動報告、商談案件管理などの 顧客サポートに活用するシステム。簡単な入力で顧客情報管理を一元化し、活動状況の見える化を実現する。
中小企業応援パックは、中小企業および起業家を応援する目的で提供する。SaaS型の提供形態では、多くが1ユーザー毎に課金するが、「中小企業応援パック」という形で、同一企業内であれば、追加費用なしで登録IDはいくつでも登録できるという価格体系としている。
中小企業応援パック「CRMate Light」シリーズは、商談管理・問合せ管理とも、価格は年額12万円。
トランスコスモスは、6月25日~27日、シドニー(オーストラリア)で行われたThe 2008 Contact Center World Awards アジア・パシフィック大会において、最大かつ初の自社ビルとして開設した沖縄のコールセンター「MCMセンター那覇」に関する発表を行い、Best Large Contact Center 部門で3位を受賞した。
The Contact Center World Awardsは、世界中の国と地域の中からコンタクトセンターおよびその運営における企業や人物の最高峰を認定する世界大会であり、ContactCenterWorld.com が開催しているもの。この大会では、米国/欧州・中東・アフリカ/アジア・パシフィックの3地域で開催される地域大会において、10の部門賞に値する企業および人物が選定され、その各代表が世界一を競い合う。
MCMセンター那覇は、2006年4月、沖縄県の那覇市新都心に初の自社ビルとして新設された。地上9階建て、シート数1250シート(2008年6月現在)、エージェント数は最大稼働時約2000名規模となり、トランスコスモスが有する21拠点のコールセンターの中で最大規模となる。同センターは、5層のセキュリティを完備し、1階に託児所、9階には約300名収容のリフレッシュルームを完備。働きやすさへの配慮と最新設備を兼ね備えたインテリジェントビルとなっている。
同センターは、2007年8月に、快適で機能的なオフィスとして第20回日経ニューオフィス賞で「ニューオフィス推進賞」を受賞。また、この賞とあわせて、九州・沖縄ブロックでの「ニューオフィス推進賞」および「九州経済産業局長賞」も受賞している。
フリービットは、「唐津SiLK Hotlines」で取り扱っている事業以外の、インハウス型のコールセンター業務およびコンタクトセンター業務に関する権利義務を、会社分割により新設子会社「コラソン」(仮称)に承継させることを決定した。詳細については現在協議中だが、スリープログループに対し、その株式を譲渡する予定。
フリービットは、今年4月に事業の効率化の一環として、コールセンター事業の大部分を佐賀県唐津市に大規模コールセンター「唐津SiLK Hotlines」を設け、運営しているが、インハウス型のコールセンター業務受託については、首都圏以外での運用が難しいため、今回、首都圏でのコールセンター業務を会社分割により新会社として分社化することになった。
今後、同社のコールセンター事業をSiLK Hotlinesに集中させることで、より効率的かつ高品質なセンター運営を目指していくという。
リンクは、IPビジネスフォン「BIZTEL (ビズテル)」の新しいオプションサービスとして、コールセンターの構築に必要な機能を備えた「BIZTELコールセンター」の提供を開始した。
BIZTEL コールセンターは、同社が提供する BIZTEL にコールセンター管理やオペレーター管理・状況照会・キューイング (かかってきた電話を順番に処理する機能)などの機能を追加するサービス。SaaS型のサービスであるため、初期費用15万7500円、月間利用料6万4050円で利用可能。また、席数にかかわらず費用は一律で、インターネットに接続可能な環境とパソコン、ヘッドセットがあればどこでもコールセンターを構築することができ、最短で5日間と短期間での構築が可能となっている。
BIZTELは、オープンソースIP-PBX 「Asterisk」 をベースとしたまったく新しいIPビジネスフォンサービス。ハードフォンやソフトフォンをインターネットに接続するだけで、会社の電話環境を自宅や外出先はもちろんのこと、海外でも使用することができる。BIZTEL同士の通話は、すべて内線として扱われるため、国内はもちろん海外出張中の社員との通話も完全に無料。一般電話への通話もIP電話料金が適用される。
米国アバイア社は、ガートナー社が発行した企業向けテレフォニー分野における2008年度のマジック・クアドラント・レポートの最新版において、同社がリーダー・クアドラントに位置づけられたと発表した。
ガートナーのマジック・クアドラント・レポートは、ベンダー各社をビジョンの完全性と実行能力に基づいて、リーダー、チャレンジャー、ビジョナリー、ニッチ・プレイヤーの各クアドラントに配置するもの。企業向けテレフォニーに関する最新レポートの中で、ガートナーは、アバイアを「ビジョンの完全性」と「実行能力」の両方の点で評価し、リーダー・クアドラントに位置づけた。
ガートナーのレポートでは、企業向けテレフォニーを、大企業のあらゆる有線/無線ユーザーに総合的な音声コミュニケーションを提供するものと定義している。