コラボスのコールセンター向けASPサービス「@nyplace(エニプレイス)」およびASP型コールセンター向けCRMソフト「COLLABOS CRM」は、ベクトルの人材採用代行受付窓口業務のコールセンター・システムとして導入された。
ベクトルは、企業にあわせた一貫したコンセプトで人事の全施策を提供する、組織人事のトータルソリューション企業。人事戦略・人事制度の構築といったコンセプトワークから、人材確保(採用代行、人材紹介、人材派遣)、雇用調整、教育研修、労務相談、給与計算、カウンセリングといった施策レベルの実施まで幅広いサービスの提供を行っている。
今回、ベクトルでは、アウトソーシング事業の業務拡大のため、人材採用代行受付窓口において、本格的なコールセンター・システムの導入を検討していた。コラボスのASPが採用された理由は、 (1)短期構築でき導入が容易、(2)初期費用の低減が可能、(3)業務の繁閑や内容の変更,業務数の変動の際にも契約変更によるシステムの最適化が可能、(4)高機能なコールセンター・システムの一括導入が可能、の4点。
ベクトルは、@nyplace、COLLABOS CRMの採用により、初期投資と通常は年間10~20%かかる保守管理費を削減し、同様の機能を搭載したシステム購入時と比べ、数百万円程度のトータルコストの削減に成功した。また、準備・構築期間併せて約1カ月という短期間で、業務の効率化と分析が可能となるコンタクトセンターシステムの一括導入を実現した。
凸版印刷は、メンバーズと共同で、企業によるソーシャルメディアの本格活用を総合的に支援するサービス「TOPPANソーシャルメディアソリューション」の提供を開始した。同サービスは、企業広報・CSR活動支援サービス、販売促進支援サービス、製品開発支援サービスから構成される。
同サービスでは、ソーシャルメディアの本格導入から、ソーシャルメディアマーケティングのコンサルティングおよび、ソーシャルメディアの一括運用などをサポートすることで、企業のソーシャルメディア活用に関する負荷を削減する。企業広報・CSR活動支援サービスでは、企業がソーシャルメディアを本格導入する際に必要となるルール策定をはじめ、ソーシャルメディアの構築から運営・管理、CSRレポートなどの紙媒体の企画や制作まで総合的なサービスを提供する。販売促進(キャンペーン/イベント)支援サービスでは、Web上でのキャンペーンにおけるソーシャルメディア活用の企画立案から、キャンペーンサイトの運営・管理、効果測定、リアルなイベントの運営、コールセンター業務までをワンストップで提供する。
製品開発支援サービスでは、各企業の製品開発のニーズに合わせ、顧客参加型コミュニティサイトの企画から、システム構築・運営までサービスを提供する。同サービスと凸版印刷が提供する、ネット上のクチコミ分析サービス「Social Media Live!」との連携により、企業や商品に関するクチコミ情報を収集・分析することも可能。参考価格は、ソーシャルメディアガイドライン策定が50万円から、コミュニティサイト構築が200万円から。
クラウド型在宅コールセンタープラットフォームを提供するブロードアース(以下、BEI)は、ホームオペレータと在宅コールセンターシステム「HooooPs」をセットにした24時間365日のフルアウトソーシングサービス「オンデマンドコールセンター」の提供を開始した。
在宅コールセンター運用のすべてをフルアウトソースすることで、企業は必要な時に必要な数だけ在宅コールセンターのメリットを享受することが可能となる。BEIのホームオペレータを1時間毎のシフトにてパーコール課金、もしくはパーアワー課金にてご利用いただくことが可能。企業は必要な時、必要な数だけホームオペレータを配置することが可能となり、繁忙期には呼損を削減し取りこぼしを防止し、コール減少時にはフレキシブルに席数を減少させることが可能。また、パーコール課金・パーアワー課金のため、利用した分だけ料金が発生する、コストパフォーマンスの高いサービス。
パーコール課金プランは、初期費用5万円、応答時間(後処理時間込み)で、1コール25円から。パーアワー課金プランは、1時間1400円から。
トランスコスモスは、業務拡大に伴い宮崎駅前のコールセンター拠点「マーケティングチェーンマネジメント(MCM)センター宮崎駅前」のシート数を130席増設し、2012年までに従業員を200名増員する。これで同拠点のシート数は、500席となる。同社は、2001年11月より宮崎県に進出、240席のMCMセンター宮崎青島と370席のMCMセンター宮崎駅前(2007年6月開設)において、テクニカルサポートを中心に、通販、保険、流通といった業界を中心にコールセンターサービスを提供してきた。
今回のシート数の増設に関して、同県商工観光労働部長の渡邊亮一氏は、「トランスコスモスは平成13年に宮崎県のコールセンター誘致第一号として進出されて以来、県内の雇用創出はもとより宮崎県のコールセンター誘致、振興にさまざまな協力をいただいております。今回の増設は、宮崎のコールセンター品質を高く評価いただいた結果だとうかがてます。今後も引き続き人材育成などの支援に取り組んでいく」と語る。
NECならびにNECパーソナルプロダクツは、電話サポート窓口「121コンタクトセンター」において、パソコンが使用できない状況でのサポート強化のため、携帯電話やスマートフォンを利用したサポート・サービスを開始した。自動音声診断と連携し、パソコンが起動できないなどのトラブル解決方法の操作手順を携帯電話やスマートフォンの画面で確認できるサポート・サービスを開始した。
本サービスは、パソコンが使用できないトラブルの際に、携帯電話やスマートフォンで自動音声診断を利用したとき、従来の音声によるトラブル解決方法の提供に加え、携帯電話・スマートフォンの画面でトラブル解決方法を提供し、視覚的に確認できるようにすることでユーザーの利便性を向上させるもの。ユーザーの携帯電話・スマートフォンへトラブル解決方法の操作手順が記載されたURLをショートメッセージサービス(SMS)で案内し、ユーザーは案内されたにアクセスすることで、トラブル解決方法が視覚的に確認可能となる。縦スクロールで見やすく操作しやすいレイアウトの採用やデータ容量の調整など、携帯電話やスマートフォンの画面特性に合わせた最適なサポートページを提供。NECビッグローブのクラウド型CMSサービス「CMS All in One for Web Release」を活用して実現している。
NECでは、電話やパソコン向けWebサイトに加え、携帯電話やスマートフォンで利用可能なサポート・サービスを提供することで、いつでも・誰でもサポートを利用できる環境を構築し、更なるCSの向上を目指す。
富士通と北海道の白老町役場は、富士通製FOMA端末「らくらくホン」を活用した高齢者支援サービスを構築し、8月23日から運用を開始すると発表した。
富士通と白老町は、らくらくホンを活用した地域のコンタクトセンターシステムを共同構築した。独居高齢者を中心にらくらくホン60台を配布し、ボタン1つで地域の支援ボランティアとの相談や119番通報ができる機能を提供する。また、携帯電話の内蔵センサーから歩数情報を自動通知する機能や、GPSなどを使って位置情報による安否確認機能なども提供される。
なお、白老町の高齢化率は2010年7月末現在で33%となっており、これは2025年の全国平均推計値(30.5%)よりも高いという。約6人に1人が要介護・要支援の高齢者で、地域として高齢者支援の枠組づくりを強化する必要があるとしている。なお、65歳以上の独居老人は約1750世帯となる。
コラボスのコールセンター向けASPサービス「@nyplace(エニプレイス)」は、アスク・ワールドトレーディングのアウトソーシング事業におけるカスタマーサポート代行サービスのコールセンター・システムとして採用された。
アスク・ワールドトレーディングは、国際物流の業務委託から営業委託、コンサルティングやカスタマーサポートなど、総合アウトソーシングサービスを提供する企業。今回、@nyplaceが採用された理由は、(1)交換機システム(アバイア社製)の導入コスト の低減が可能、(2)保守管理費込の月額料金制によるシステム管理の人件費や工数の削減、(3)業務の繁閑にも契約変更によるシステムの最適化が可能、(4)CMS機能により取得できる統計数値を活用した顧客企業への報告書の提出が容易の4点。
アスク・ワールドトレーディングは、@nyplaceの採用により、初期投資と通常は年間10~20%か守管理費を削減し、同様の機能を搭載したシステム購入時と比べ、数百万円程度のトータルコストの削減に成功したという。また、準備・構築期間併せて約1カ月という短期間で、カスタマーサポート代行業務の増減に柔軟性があり、サービス品質の向上と業務の効率化が可能となるコンタクトセンターシステムを構築した。
オウケイウェイヴとトランスコスモスは、オウケイウェイヴのFAQソリューションシステム「OKBiz(オウケイビズ)」を、トランスコスモスの運用サービスとともに企業に提供し、企業内情報共有化ツールとしての活用を支援するサービスを開始した。
今回のサービス開始に当たり、OKBizの特長である「お問い合わせ情報と(FAQの連動」と「ブラウザベースでの情報共有」を活かし、企業内情報共有の用途に合わせて機能の一部をカスタマイズした。これにより、多数の支部や支店、代理店を管理する企業において、「管理工数の削減」と「企業内での情報伝達」や「ナレッジの共有」を実現できる管理ツールとしての利用が可能になった。
トランスコスモスは、ツールの販売だけではなく、既存データの整備やOKBizへのデータ移行などの立ち上げ支援から、人事情報と連動し、アカウントの追加・削除をアップデートするなど、さまざまな日々の運用サポートまでを提供していく。また、OKBizは英語、中国語にも対応しているため、トランスコスモスのもつグローバル体制を活用し、海外に支店や支部をもつ企業向けにも提供していく。今後3年間で30件の販売を目指す。
シンプレクス・テクノロジーは、8月13日開催の取締役会において、同社の持分法適用関連会社であるバーチャレクス・コンサルティングの株式を追加取得し、子会社化することについて決議した。
2007年のシンプレクス・テクノロジーのバーチャレクス・コンサルティングへの資本参加以降、両社の緊密な連携によって、営業面および事業面で高いシナジーを発揮してきた。また、シンプレクス・テクノロジーの主力顧客である大手金融機関において、対顧客戦略を強化する動きが活発化しており、CRM分野において高度なコンサルティング力を持つバーチャレクス・コンサルティングとより緊密な連携を図ることによって、両社ともに得意分野に専念し、より付加価値の高いサービス提供とより強固な事業基盤の構築が期待できるようになる。したがって、バーチャレクス・コンサルティングの株式を追加取得し、連結子会社化を行うもの。
アイティフォーは、クライアント企業へ納入した同社システムの保守を行うアイティフォー・東京コールセンター(東京都千代田区)をリニューアルオープンした。現在、本センターではクライアント企業に採用してもらっている金融機関向けシステム、ECサイト「ITFOReC(アイティフォレック)」、小売業向け基幹システム「RITS(リッツ)」など70システム以上のリモートメンテナンスを行っている。最新設備の採用により、セキュリティの強化に加え、障害発生時には従来よりも高度な障害分析と迅速な障害対応を実現するなど、さらなる顧客満足度の向上を図った。
新コールセンターのデザインには現在主流のスクールタイプを採用し、万一の障害時には前方に設置された複数の大型モニターで「ソフト技術担当者、ハード技術担当者が一堂に会して情報を同時共有」し、障害を切り分け、原因を分析することで、従来よりも高度で迅速な対応を可能にした。また、従来使用していたアナログのKVMスイッチをアボセント社製の「デジタルKVMスイッチ」へ置き換えた。本製品はデータセンター内に入らなくてもすべてのサーバ操作をリモートで行えるもの。リモート操作権限は、クライアント企業ごとに割り当てた担当コールセンター員だけに付与することにより、今まで以上に高度なセキュリティ体制でクライアント企業のシステムを守る。センター員すべての操作記録を残すことができるため、万一の障害時には迅速な原因特定に役立てることができる。本製品は同社が積極的に販売を進めている製品であり、今後、同社における導入事例として紹介することも可能。